動物ヨガ、誰もやってくれませんでした。「いやだ〜」と逃げられる始末。
2-3歳は恥ずかしいお年頃。
「お母さんどこにいるの」のうさぎのドールハウスと絵本を読みました。
みんなで"Where are you?"と大きな声で何度も探しました。
本当にお母さんがそこにいなかった子は、自分に置き換えて、がんばっていました。
トイレットペーパーの芯に顔をつけて、手足の毛糸を穴に通します。手が伸びたり縮んだりするおもちゃです。
顔は、フルーツの香りのマーカーで描きました。
横でお母さんたちが「お目めかいてごらん、お口は」と声かけをしました。
わたしはこれは、おばけ虫なので目やお口の数は自由です。なくてもいいです。と説明しました。だから、わたしの作った見本も顔がよくわかりません。
いろんな色を重ねてすり込む子や、ぐるぐるの勢いはとても素敵でした。
●感想
このくらいの年の子どもたちは特に、自分の中で「出来た!」と思ったら、もう興味を失います。作る過程が楽しいのです。出来上がったらぽい〜と投げて、おもちゃで遊びにいっちゃいます。それでいいと思います。
しかし、たまっていく作品のコレクションは、みなさんどう保存されているのでしょう。また、どのタイミングで捨てているのでしょう。気になるところです。
昔は、ある程度作品がたまると年に一度ほど、展覧会をして、全部をならべて、振り返ったものです。また企画しようかな。。。