7月17日日曜
環境大学「食べられる雑草図鑑づくり」を前田純さん講師で小学生対象にりす山の保育農園で開催しました。
純さんの講座はいつも優しさと丁寧さに満ちていて感銘します。
子どもはやらされ感に敏感なのですが、主体となると動き出します。
どんな人にも純さんは純さんでぶれがない姿。
まさに草にも野菜にも同じ眼差しだから、反抗的な子どもや焦っている大人にもしっとりと向き合っていてくれるのですね。
今回はそこも学びました。
こんな真面目ないい顔始めてみた!
これ食べれる?と草博士に群がる子どもたち。
ネット検索の時代、知識のある人に生の声で聞くって素敵な時間
うまい!何も教えなくても子どもには静かに観察する力がある
みんなもくもくと、サインペンで1発がき。
色鉛筆でぬる
おし標本の作り方。大学で習うやり方!
お花はティッシュで
全体の姿が見える草を選ぶ
毒草!悪なすびも、標本にしよう!学んだね!
雑草とは何だろう?
子ども「その辺の草」
パパ「食べられない草」
えこども「そうかな?前田さん毎日雑草食べて元気ですよ!」
雑草バスケットをやろうとしたけどみんなやだって
ラベルをはり、採取地、採取日、採取者など記録
草の特徴を描く
名前を前田さんに聞く、由来を聞くと覚えやすい
前田さんのは、葉っぱが表裏わかるように、葉っぱの特徴がかきこまれている。手触り、匂い、形。
押し花が1週間くらいで完成したらテープでしっかり止めて夏休みのじゆうけんきゅうになるね。