20130318

リス山の保育園 森のパーティ

2012年12月23日のリス山の保育園のテーマは、森のパーティ。
蜜ろうろうそくと、ろうそく立てを作ろう。もみの木を歌ってみんなで木になろう。

晴れた冬の日の山歩き

山頂でろうそく作り


豚汁

リスのお話

もみの木列車
「あなたのことがだいすきよ~!」


<参加者の声>

山歩きが初めての息子でしたが、がんばって歩ききって
(帰りは滑るのが怖くて泣きながらでしたが・・・)
家に帰ってからはろうそくのお土産と一緒にそのことを自慢していました!
私もあまり山に触れることがなかったので、
とても気持ちの良い貴重な体験ができました!ありがとうございました。

<ボランティアスタッフすみれさんのレポート>


前日に雨が降り、落ち葉などが濡れていて、足元が不安定になっている場所が多くあり、子どもも大人も足を滑らしていて、危なかったなと思う反面、普段のアスファルトの上では滅多にない感触や危険を味わえて、良い経験のもなったのかと思いました。また、どうしても山道を歩くときにペースの違いから、バラバラと間隔があいてしまうので、かつみさんが植物などについて解説する場面に間に合わない親子もいました。自分のペースで歩くことも大切で、ただ風景を見て歩くだけでも楽しいと思います。しかし、共通の発見や知識を楽しむことは、子どもたちや、親にとっても学びになると思います。今回、初の山頂に行けて本当に良かったなと思います。高い場所から、普段の生活の場を見渡せてとても気持ちよかったです。途中から一人で、急いで上ったのですが、山頂に着いた頃には息が上がり…ゆっくりでもここまで上ってくる子どもはすごいなぁと心からおもいました。