20120709

おむつなしのコツ、ラララ


えこどもでは、おむつなし育児をおすすめしています。 森の中ではおむつを外し綿のパンツとズボンをはいて、気持ちよく散歩しましょう。おむつをしていると歩きにくいですよね。トレーニングパンツも蒸れるので要りません。
親や周りの大人が子どもにとって何がいいのか体験し、学ぶ機会となりますように。汚い、面倒という視点を変えてみましょ。
お家では汚すのが気になっても、森なら大丈夫。でちゃっても、慌てず、騒がず、静かに良かったね、気持ちいいねと皆で喜び、着替えのお手伝い。これは、周りの大人のそろそろかな、という直感力を鍛える事にもなります。
おしっこが初めはチョロチョロ漏れ、何度もお着替えですが、だんだんまとまって出るように なります。何度も着替えるたびに、運動にもなります。
気持ち悪いと感じる事ができて初めて、気持ち良いという感覚がわかります。快、不快は、とても重要な脳の発達なのですね。
ぐずぐず言う時は、おしっこかもしれません。すっきり出て着替えたら、気持ち良くなってまた歩きたくなりますよ。
一声「トイレタイムです。」と近くの人に声かけをして下さい、遅れてもいいのでゆっくりやさしくお着替えしてくださいね。
1.  おしっこ、うんち発見 「おしっこ、うんちでたね」と言葉にしてあげる。
2.  ほめる、周囲に伝える 
3.  おしぼりで、脚、おしりをふく。
4.  ビニール袋に濡れた物を入れる。
5.  新しいパンツ、ズボンを歌いながらはく。片足上げ運動。
[持ち物] 替えのパンツやズボン五組、ビニール袋、お尻 ふきおしぼり五本
荷物は増えますが、新しい遊びだと思ってやってみませんか? 
皆さんご協力くださいませ。
おむつなしはトイレトレーニングとは全く違います。 訓練は、大人でもやる気がしませんよね。 おむつなしは、0歳から始められる親子の遊びです。だから、楽しくなくなったら、やめていいの。大人が面倒なだけで、子どもは気持ちいいかもしれませんよね。そのお手伝いをえこどもがいたします。もし親御さんがやってみたいという気持ちが起こらなかったら、えこどもスタッ フが、お着替えのお手伝いをします。お気軽にお声かけ下さい。