物が溢れていくと、盗られまいと、鍵をかけ、壁を作り、心まで閉ざされていく。
すべてを失っても、苦難を乗り越えた人は、品性のある強さが出てくる。
地震後のお母さんたち、ママの体力が大事。ヨーガで体力つけましょうね。
ママが、世の中をどれだけ受容しているか?非難ばかりしていないか?
その態度が子どもに映し出される。
学校であったことを、子どもに話してもらいたかったら、学校の批判をしてはいけないよ。
ママが学校のやり方を受け入れることで、子どもは学校での出来事を話してくれるようになります。
子どもとの時間も全部「自分の時間」と思いましょうよ。
この子のせいで、自分の時間がないんじゃない。
子どもは、ママの身体にどこか触れていたい。ママの気を感じていたいから。
そんな時は、子どもの身体をなでてあげる。
ゆったりとなでること。スピードはストレスです。
いつも早く速くでしょ、なでるときくらいゆったりと気持ちよく。
心臓が弱い子は特に足の裏をよくなでてあげましょう。
赤ちゃんはいつも縮こまっているから、ななめに手足をのばし、リンパの流れを良くしてあげましょう。脚の左右差にも。
ちょっと嫌がることもやってみるの。
いつも、泣かないようにやるんじゃなくて、嫌なことも我慢強く立ち向かう力を起こそうよ。
半谷明美先生の言葉をみなこがまとめました。