●手仕事:どんな汚れも洗剤なしでピカピカに磨き上げる魔法の布たわし「サンドクリーン」で、ホーローやステンレスの調理器具を磨いて新品みたいにして、ママにプレゼント。ごしごしこすっていると、体も温まるよ。
●この日習った単語
1.a pot (鍋)
2.a pan (フライパン)
3.a kettle (やかん)
4.clean (きれいな)
5.dirty (汚い)
6.scrub (ごしごしこすってきれいにする)
7.polish (ピカピカにみがく)
みんなにお家から持ってきてもらった鍋などを出してもらいpot,pan,kettleの名前の確認。
London Bridgeのメロディで
♪ Dirty,dirty,dirty pot,dirty pot,dirty pot. Dirty,dirty,dirty pot dirty pot.
と、汚れた鍋を見せながら歌いました。
次に各自が「サンドクリーン」を手に持ち
♪ Scrub,scrub,scrub,scrub,scrub my pot,scrub my pot,scrub my pot.
Scrub,scrub,scrub,scrub,scrub my pot,scrub my pot.
と、歌いながら自分の鍋をごしごし。
「水をつけてやったほうがきれいになる。」と提案してくれた子がいて
水をつけて、歌いながらごしごし。
口も動かしつつ、手も動かす、というのがちょっと大変そうでした。
しかもscrubは何度も言っていると口が疲れてくる発音ですね。
汚れが取れてきたら、ScrubをPolishに変えて歌いました。
早く終わった子は、まだがんばっている子のを一緒に手伝いました。
ママやおばあちゃんの鍋ややかんを一生懸命ごしごしきれいにして渡し
とても誇らしげでした。
実は今回の単語には、RとLが入っています。(scrub,polish,dirty,clean,kettle)
日本人の耳にはRとLは非常に良く似て聞こえます。
これは日本語でRの音がないためです。
外国語をカタカナにした時にRもLも、Lに近い音になっています。
今回、RとLが入った音を聴くことで、慣れていってくれたらと思います。
●考える時間
「きれいって何?」
きれいだと思うものを順番に言っていきました。今回はいつもと違って、簡単にパスしないで諦めずに、自分でじっくりじっくり考えて、意見を言った子が多かったです。
glass,spoon,fork,flower,sun,mirror...などが出ました。
Class room English
1.May I go to the bathroom? (トイレに行っていいですか。)
2.I don't get it.(わかりません。)
3.I'm done.(おわった。できた。)
4.What's next?(次は何をするの。)
レッスン中にトイレに行きたくなったり、何をしていいか分からなくなった時にも英語で言えるように。これから毎回やっていく中で身につけていけたらと思います。
Homework:Draw dirty and clean pots.
宿題:きたない鍋ときれいな鍋を描いてくる。
ママからの質問。
「バスルームっていうとお風呂場のことみたいだけど、外国ではユニットバスだから、トイレに行くって時もbathroomって言うんですか?」
そうですね。bathroomの中にtoiletやbath tab(浴槽)があります。toiletっていうと、便所とか便器って直接的で下品な感じがするから、bathroomに行くと言います。
公共施設、レストラン、学校などのお手洗いはrestroomやwashroomなどと言います。