20081001

2008年9月27日冒険島へいこうレポート






「冒険島へいこう!」
ぼうけんその一

落雷がとどろき、大波がうねり狂う大海の中を、
勇気を持って、挑む。
途中で泣いてしまった子も、再び、大海に挑み始める!

ぼうけんその二

嵐が去り、白雲が、流れてくる。
たくさんのたくさんの旗も、雲に乗って流れ着く。

ぼうけんは、  『旗を、つける。』

ぼうけんその三

勇者の剣をつくる。
硬く硬くつくる。工夫して、十字の形もつくられる。

この剣は、
海の波を切り裂く。
大きな岩壁を割る。
つただらけの密林を切り進んでいく。
流れのはやい川の中を、勇気を剣とともにしっかりと持ちながら、
進む。
また、勇者の剣を持っていない人も、
川に挑んだ勇者のこどもによって、橋が架けられて、
その川は、誰でもが、渡ることができるようになったのだ!

ぼうけんその四

たからもののかくれている秘密の島をつくる。
岩の宝物は、カタカタカタ、ギギギギギ、XXXXX
岩の言葉でなにかを言う。
さまざまな場所、宇宙にも。


              ワークの夢とエネルギーの時間
              いろいろな、あらたなぼうけんが、交わされた。
(コドッコ袋主宰:横井裕子さんのレポート)
横井さんのブログ http://kodokko.exblog.jp/
横井さんがワークショップを行っているお店のホームページ http://doudoujouons.com/

ほんと いいエネルギーをいただきました
途中お気に入りの旗を取り合うシーンなんかも、まさに海賊が島を取り合うかのごとく、ドラマチックでした。そこで、裕子さんが平和解決を提案し「一番好きなのをお友達と交換しましょう」ってとこがよかった。部屋中に貼っていって手放していくのもよかった。

ブルーシートがホコリっぽかったのは反省点ですが、波を息をあわせて起こすお母さんたちのチームワークや、そこに飛び込む子どもたちの波動はすごかった!
(えこども主宰:北山美那子レポート)