




「冒険島へいこう!」
ぼうけんその一
落雷がとどろき、大波がうねり狂う大海の中を、
勇気を持って、挑む。
途中で泣いてしまった子も、再び、大海に挑み始める!
ぼうけんその二
嵐が去り、白雲が、流れてくる。
たくさんのたくさんの旗も、雲に乗って流れ着く。
ぼうけんは、 『旗を、つける。』
ぼうけんその三
勇者の剣をつくる。
硬く硬くつくる。工夫して、十字の形もつくられる。
この剣は、
海の波を切り裂く。
大きな岩壁を割る。
つただらけの密林を切り進んでいく。
流れのはやい川の中を、勇気を剣とともにしっかりと持ちながら、
進む。
また、勇者の剣を持っていない人も、
川に挑んだ勇者のこどもによって、橋が架けられて、
その川は、誰でもが、渡ることができるようになったのだ!
ぼうけんその四
たからもののかくれている秘密の島をつくる。
岩の宝物は、カタカタカタ、ギギギギギ、XXXXX
岩の言葉でなにかを言う。
さまざまな場所、宇宙にも。
ワークの夢とエネルギーの時間
いろいろな、あらたなぼうけんが、交わされた。
(コドッコ袋主宰:横井裕子さんのレポート)
横井さんのブログ http://kodokko.exblog.jp/
横井さんがワークショップを行っているお店のホームページ http://doudoujouons.com/
ほんと いいエネルギーをいただきました
途中お気に入りの旗を取り合うシーンなんかも、まさに海賊が島を取り合うかのごとく、ドラマチックでした。そこで、裕子さんが平和解決を提案し「一番好きなのをお友達と交換しましょう」ってとこがよかった。部屋中に貼っていって手放していくのもよかった。
ブルーシートがホコリっぽかったのは反省点ですが、波を息をあわせて起こすお母さんたちのチームワークや、そこに飛び込む子どもたちの波動はすごかった!
(えこども主宰:北山美那子レポート)