


会場の高橋邸にて芋掘りと泥フィンガーペイントをしました。
ものすごくたくさん蚊にさされてかゆかった。
高橋家に伝わる、ドクダミの花を焼酎につけたかゆみ止めをぬって、すっきり。
芋を手で掘るのは手が汚れるからいやなんだね。みんあショベルやスコップの取り合いでした。
わたしは、手で掘っていたので、爪の中が、その日一日真っ黒でした。
周りの土をよけていき、お芋を傷つけないようにほろうと思うのだけれど、気持ちがあせって、引っこ抜くので、土の中で芋がぽきんと折れてしまいました。
芋のつるで綱引き大会をしました。つるが切れて、しりもちをつく子もいました。ちょっと怒っていました。
その後、泥にのりと水を混ぜて大きな紙にフィンガーペイントをしました。
さっきほったお芋やつるの絵をかきました。ぐるぐる泥をぬりました。
手が汚れるのですぐに辞めてしまう子もいました。
手にくっつかない、カラフルな小麦粉粘土を高橋さんが出してくれて、大人も夢中で遊びました。
ハンバーガーやポテトが作れる型があって、押すとブニューと出てきて楽しい。
やっぱこういうのなんだね、発達した文明社会では。泥じゃだめだ。