20160214

2016年2/14雨にも負けず保育農園

どしゃぶりでも皆で集えば、祭りじゃ、雨祭り。
じゃーじゃー沢の水は流れ
どぶどぶ湧水は吹き上げる
ついでにしっこもじょーじょー

こんな素敵な雨の日だからこそオムツなんかやめちまいな。
どうせびちゃびちゃ、濡れても平気。
そうです。えこどもは、子どもにオムツはいらないと考えています。
愛しい我が子にオムツをしたくなかったからりす山の保育園を作りました。


瀬戸の粘土質の土地はツルツル、ぬるぬる。
泥こねもはかどる、遊びがどんどんはかどる。
あ、雨もやんだ。
大人は空気のような、霧のような存在に。黙ってみてられるようにだんだんなってく。
暑い位です。2月の日本の子どもたち。
枝に毛糸をまきまき、山の御守りをつくる。
い~と~まきまき、い~と~まきまき
ひ~ぱ~って、とんとんとん。
今日のお弁当タイムのシェアリングは、「取り合いケンカをどうしてる?」にしました。皆さんの意見をまとめてみると、
①新しい人、場所では、「大人に」気をつかってすぐ止めちゃう→本当は自己主張を表現させたいけど。→りす山の保育農園を分かり合える大人と、子どもの表現の場にしよう!

②2~3歳の頃は激しかったが4歳になり落ち着いてきた→叩いて、ばりかいて、かんで、泣いてが、言葉で言えるようになってきたから。→したいけど我慢できるようになるのは、年長さん。寝たくないけど自分で寝る。嫌いだけど食べられる。じゃんけんに負けたからあきらめることもできる。

③おとなしくて、取られてもけんかにならない。→我慢して家で発散タイプ。どこでも取り乱さないタイプ。→大きくなってから出されても力も強く困るし、人の目のない陰でやる子にはしたくない。出すべき時に出せるように、けがするギリギリまで観察してみようか。

と、いうことになりました。次回やってみようね~。

えこどもみなこ