20120403

出張えこどもワークショップ

2012年3月26日(月)
えこどもイングリッシュ参加のお母さんから「リメイクエプロン作りが途中だったので、もう一度やってほしい。近所のお友だちも誘って一緒に作りたい。」というお話があり、お宅にお邪魔して、出張ワークショップを行ってきました。
2歳~5歳までの6人の子どもたちとリメイクエプロンを作りました。
お母さんたちから感想をいただきましたのでご紹介します。

企画者のお母さんより
「なおみちは、あれから英語を覚えるのにやたら熱心になって「I’m here」を練習したり、「○○は英語で何て言うの?」とよく聞いてきます。えこどもを楽しむようになってきた頃に、安心できる自宅で友達と講座を受けられたのが良かったんでしょうえこどもは本来なおみちが大好きだけど私が苦手な手仕事や工作もでき、感じる心のままに振る舞える貴重な場なので、とてもありがたいです。仲間と一緒に参加できたら、親も子も楽しさ倍増なので、出張講座で次につながっていけそうなのが嬉しいです。4/14のからだではなそ&えこどもに参加する予定です。」

初めてえこどもに参加してくれた、双子の女の子お母さんより
「あの日帰ったらこはるは「お手伝いするからエプロンつけてー」、ひよりは「お父さんにみせるー」。
昨日はこはるはままごとやお手伝いする度に「エプロンつけてー」、ひよりは「大事だからしまっとくー」。今日は二人ともお出かけするときに「エプロン持っていきたい」と持ってでかけました。二人にとって大切なモノになったようです。今の時期って本人たちの意思なく私が連れていってて。でもこれだけ二人が毎日エプロンを大切にしてる姿をみて本当に参加してよかったと思います。このご縁大切にしたいです。これからもヨロシクお願いします。」

初めてえこどもに参加してくれた、兄弟のお母さんより
「二人ともとても楽しかったようです。はるは家に帰ってすぐにポケット付けたいと言って、もう一枚Tシャツをポケットの形に切っておやつも食べずにポケットを付けていました。いつきはおやつを食べてから、僕もやるーと言って、袖口を縫ってポケットを作りました。兄弟でもそれぞれ個性があって見てて楽しいです。4月のリス山に参加したいと思ってます。よろしくお願いします。」

作っている途中は、泣いてしまって作れなかったり、興味がなさそうな子でも、お家に帰ってから、自ら作りだしたり、宝物のように大事にしてくれているのを聞いてとても嬉しく思います。
ありがとうございました。



Ayumi